記事募集したら9個案もらえたので全部書きました
さっき記事書きたいから案募集したらありがたいことに9個もらえたので、せっかくだから全部書きます
1.マクドナルド
みんな大好きハンバーガーチェーン店。略称はマック派とマクド派に分かれているみたいだけど、普通に考えてマック以外ありえない。
僕自身ここの商品を口にする機会はあまり無いのだが、シェイクはとても美味しいのでおすすめ。ポテトも病みつきになる。グランクラブハウスは美味しくないので注文はやめておきましょう。
実は僕が勤めているバイト先でもある。どうやら全アルバイターの100人に1人くらいがマックで働いているとのこと。そう考えると結構凄い気もする。
「マックラブ」という言葉があるくらい、このお店はバイト内カップルが多い(らしい)。理由は分からないけど僕にも彼女が出来たくらいだし、マックには相当強い何かがあるはず。店舗によるとは思うが基本的にJK天国なので出会いが欲しい人はマクドナルドでアルバイトをしましょう!!!
2.スクスタ
先日リリースされた神アプリ。音ゲーとして見るとスタミナというシステムが邪魔な要素ではあるが、それ以上にキャラが可愛くCGもストーリーも素晴らしいので文句の付けようがない。
スクスタの世界線では、μ'sとAqoursと虹のメンバーは全員高校生という設定らしい。色々と辻褄が合わなくなるような気がしなくもないが、細かいことは気にしない精神。そんなことよりもこれまで直接関わることは決して無かった女の子達が共演していることが、とても感慨深いというか何と言うか...
虹の推しはまだ決まっていないが、現状では中須かすみちゃんに心が傾いている感じ。次点でエマちゃん。他のメンバーもみんな可愛い。今後も彼女達の色んな一面を見ることが出来るんだと思うと*1ウズウズが止まりませんね。
凛ちゃんのURが欲しい(切実)
3.紅茶ラテさんの可愛さ
トノグドラの民。交友関係が広いというか、良い意味で意外な所との繋がりも多く持っているお方。そんな紅茶ラテさんだが、リアルではただのプレイボーイで女たらし。皆さんはそんな奴のどこに可愛い要素があるんだよ、と思うかもしれない。実際性格に可愛い部分は無いです。じゃあどこが可愛いか。そんなのはもう決まっている。
それは...154cmという男子大学生にしては低すぎる身長。
これに尽きる。彼と同年代の女性の平均身長ですら157cmくらいはあったと思うので、男性でこの小ささはかなりのレアものと言えるだろう。
これだけじゃ彼の可愛さが伝わらないと思うので、類似例として身長が154cmの有名人を挙げていこう。
①鈴木奈々さん
②久本雅美さん
③泉ピン子さん
...お分りいただけただろうか。
紅茶ラテさんは上記3人と顔は違えど、サイズ感はほぼ同じなのである。それはもう愛しくて仕方ないだろう。このサイズ感こそが彼の唯一可愛い点です。
4.僕が教えるみんはや必勝法
僕は雑魚なので教えられません...とりあえず数をこなして引き出しの数を増やしていくしか無いような気がします。
最悪分からない問題でも1/4を連続で引き続ければ良いだけだと考えたらヌルゲーになるのでオススメ。
5.女ポケ勢
可愛い。オフとかに女性がいるとおーって思う。Twitterを見ていると周りに変な輩が多すぎて凄く生きにくそうな方が沢山いて可哀想。
最近また何か不穏なことがあったらしいが、あまりTLを追えていないのでそのことについてイマイチよく分かっていない。逆に何でみんなしっかりとTwitterの話題に付いていけるんだ...
僕はリアルだけでなくネットでの立ち回りも下手くそなので、こっちの世界でも女性の方とはなかなか仲良くなれない。でも僕にはなべのさんがいるから大丈夫。
最近初めてななすけさんの動画を見たのだが、声とトークの雰囲気がめっちゃ可愛くてびっくり。変な囲いも少なくてとにかく平和なイメージがあってとても良いですね。
ポケカレチャンネルの動画に出てるてのさんという方も可愛いですよね。あの方と一緒に動画撮影をしたぼんこふさん許すまじ。
6.髪の毛
洗わないと臭くなる。髪の毛というよりは頭皮の香りなんでしょうかね。
大学生になった途端にみんなイキって染め始める風習はすこれない。でもポケ勢には黒髪の人が多くて安心する。3Dジャパニーズは男女問わず黒が1番。
最近妹の髪がこれを少し鮮やかにした感じの色になってわろた(。•́︿•̀。)
7.女装喫茶体験記
7丁目のパウダールーム(?)というお店で10/26に何かがあるらしいので、興味のある方は是非。
僕にはこういう場所だったりオカマバーだったりに行く人の気持ちが分からない。せっかくお金を払うくらいなら女性にもてなされた方が良いだろうに...
もちろん行ったことが無いので体験記も書けません( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ
8.好きな匂いベスト5
パッと思い付いた5つを気分でランク付けしていこうと思う。
【5位】黄金の月見バーガーの金色バンズを蒸した後の匂い
バンズというのはハンバーガーにおけるパンのこと。
黄金の月見バーガーはバンズを蒸して調理するタイプの商品なのだが、バイトで蒸す度にいちいちバター系の甘い香りがしてお腹が空く。
関係無いけどハンバーガーに卵って何が美味しいのか理解出来ない。
【4位】蚊取り線香の匂い
風情があってめっちゃ好きなんだけど、共感をもらえない人も結構いる印象。
花火の匂いとかも好き。でも火は怖い。
【3位】映画館の匂い
映画館感特有の匂いとポップコーンの甘い香りが混ざり合った感じが良き。カーペットの匂いが個人的に好きなのだろうか。自分でもよく分からないが、とりあえず映画館は良い匂いがすると思う。
匂いはそこまで関係無いかもしれないけど、映画館に来るとワクワクしますよね。映画館でしか味わえない臨場感がたまらない。
【2位】自分のぬいぐるみの匂い
何かめっちゃ落ち着く。特に花丸ちゃんの寝そべりは抱き心地も良いし最高。
他の人のぬいぐるみの匂いは嗅ぐ機会が無いのでどんな感じなのかよく分からない。
【1位】女の子の髪の匂い
一日中かいでたい。くんかくんかくんかくんかくん。
実際女の子って何であんなに良い匂いがするんだという印象。シャンプーの香りとか最高なんだけど、くんかくんかするわけにもいかないのがかなしポイント。
ここ最近は本当にバイト先以外の女子と関わる機会が無いのでポロポロリって感じ。大学って思っていた以上にそういうチャンスの無い場所ですよね。
このランキング適当すぎるしもっと考えても良かった(。•́︿•̀。)
9.元カノとのエピソード
あまり長いお付き合いではなかったが、半年以上前に2つ下の彼女がいたのでその子とのエピソード的なものを書いていこうと思う。と言っても付き合うまでの過程の方が色々と面白いので、今回はそっちメインにしていきます。
今後の話をイメージしやすいように、元カノの子(以降あいまると表記)のスペックから紹介。あいまるさんの身長は146cm程であるが全体的に肉つきが良くてお胸も大きい、花丸ちゃんの身長を縮ませたみたいな女の子。性格はどちらかと言えば引っ込み思案な方だったと思うが、僕に対しては色々とグイグイ来る子だった。
こんな感じですかね。では初めていきますね。
僕とあいまるさんの出会いはバイト先のマクドナルド。働き始めて2ヶ月くらいの間は話す機会が無かったのだが、ある日の休憩中にスクフェスをしている時に声をかけられた。厳密に言えば、その場にいた1つ下の後輩にスクフェスしているのを見られる所から始まった気がするが、面倒なので省略。
あいまる『ラブライブ好きなんですか!?』
当時は今以上に他人に興味が無かったので、この女の子の名前すらも分からなかった。殆ど何も知らない子に僕の趣味がバレるのは少し恥ずかしかったが、この状況でそれを隠すことも出来なかったので正直に答えることに。
僕『まぁ...そうですね』
あいまる『推しは誰なんですか?』
僕『μ'sが凛ちゃんでAqoursが花丸ちゃんですね』
あいまる『そうなんですね!私も凛ちゃんと花丸ちゃんなんですよー』
みたいな感じで少しだけ会話が弾んだ。バ先でライバーに会えると思っていなかったし、推しが被っているのも地味に凄い。その後は僕の隣にいた1つ下の男の人がポケモンについて話し始めたので、あいまるさんは自然と会話からフェードアウトしていった。この会話をきっかけに仲良くなったり...というのは特に無かった。今の僕だったらこれだけで彼女と仲良くしたいなと思っていた気がする。
それから大体1ヶ月後。バイトを上がる時間が偶然あいまるさんと被った。以前と違い周りには誰もいなかったので、僕とあいまるさんがクルールーム(休憩室的な場所)で2人きりに。こういうことは別の人ともよくあることなので何も気にしていなかったが、ふとしたタイミングに彼女の方から声をかけられた。
あいまる『あの...私とLINE交換してくれませんか?』
女の子から直接LINE交換を申し込まれたのが約3年ぶりだったということもあり、少し戸惑った。バイト先の人と連絡先を交換するのに抵抗はあったが、僕はこれを断れる程肝の座った人間ではないため要求に応じるしかなかった。
僕『良いですよ』
-LINE交換成立-
あいまる『ありがとうございます』
僕『こちらこそありがとうございます。ではお先に失礼します、お疲れ様です』
LINE交換後はこんな感じですぐに立ち去った気がする。こうして見るとリアル立ち回りが下手くそというか相手に失礼というか。
この出来事から1、2ヶ月くらいは普通にLINEを送り合っており、少しずつ距離が縮まっていった。その間の会話の流れで近いうちに遊ぼうということに。実質的なデートの取り付けである。どうしてこうなったのかは全く覚えていないが、多分この辺りから僕もあいまるさんのことを意識し始めていたんだと思う。
しかし一緒に遊びに行く予定日の1週間前にとんでもないことが発覚。
なんと...
あいまるさんは既に彼氏持ちだった。
(。•́︿•̀。)(。•́︿•̀。)(。•́︿•̀。)
しかも共通のバイト先の先輩。あいまるさんが僕のLINEを勝手に教えてしまったため、その彼氏さんともLINEで会話していたのだが、その彼氏さんは執拗にあいまるさんのことが好き好きアピールをしてきた。守ってあげてねみたいなことも言われたので、流石に変だと思い直球で聞いてみることにした。
僕『あいまるさんのことがお好きなんでしょうけど、彼女とはどういう関係なんですか?』
彼氏『あんま言いたくないから言わない』
僕『(。•́︿•̀。)』←リアルでも普通にこれ使う
彼氏『ちなみにてぃーぽっとくんはどう思ってるの?』
この質問に対し、あいまるさんが僕に対してかなり思わせぶりな態度を取ってきていたことを加味してこのように返答。
僕『失礼になってしまいますが、あまり上手くはいってないのかなと』
彼氏『そっかそっか笑』
彼氏『まぁいずれ分かるかもしれないからその時に教えるよ』
ん???
予想していた反応と違ったので色々と察してしまったが、現実から目を背けるためにも、一応追随してみた。
僕『今教えてください。どうなんですか?』
3分後に返事が。
彼氏『いい感じってことだけ言っておくね』
僕『そこまで言ったなら隠さずに言ってください』
彼氏『付き合ってるってこと』
...と言った流れで知りたくないことを知ってしまった。いや、1週間後のデートで僕があいまるさんに告白をしてしまう、みたいな手遅れ事件が起きる前にこの事実を知れて良かったのかもしれない。
彼氏がいるのに僕に対して明らかな好意を向けてきていたこと、彼氏持ちという事実を隠しながら僕と遊びに行こうとしていたこと。この2つで正直あいまるさんのことを地雷だと感じたし、女性という生き物は恐ろしいと心の底から思った。
とりあえず僕は複雑な感情に包まれながら、彼氏さんとのやりとりを続けた。
僕『やっぱりそうだったんですね。じゃあ来週あいまるさんと一緒に遊びに行くのはやめようと思います』
彼氏『それは行ってあげて』
僕『嫌ですよ。彼氏さんのことは尊敬していますし、僕もあいまるさんのことが好きなのでお2人の関係を崩したくないです』
彼氏『あいまるも楽しみにしてるし、てぃーぽっとくんがそういうことする人じゃないってのは分かってるから行ってあげて』
こんな感じで彼氏さんに言いくるめられて結局デートには行くことに...正直全く行きたくなかった。彼氏さんも内心めちゃくちゃ嫌だったと思うし、こうなったのは大体あいまるさんが悪い。ちょっとは僕も悪かったけど。
僕は彼女との別れ際に「もうこんなことしちゃダメだよ、彼氏さんを大事にしてあげてね」みたいな決め台詞を言うと固く決意し、デート当日を迎えた。
事情が事情だけに、待ち合わせて会うことですら気まずくて仕方なかった。しかし僕には「あいまるさんを楽しませてあげる」という最期の仕事が残されているので、なるべくそういった素振りを見せずに普段通り接するようにした。
この日は一緒に映画を見る約束をしていたので、そのまま現地で待ち合わせて映画のチケットを購入したのだが、この時点でお互い気まずさのようなものは取れていた記憶がある。たまにボディタッチされたし、友達として見てくれてるんだなと思った。
映画の上映まで時間があり暇だったので、彼女もオタクということで近くのアニメイトに行くことに。アニメイトに向かう途中で勝手に手を繋ごうとしてきたが、僕はそれを瞬時にブロックした。広島菊池もびっくりのファインプレー。
しかしそれがあまりにもしつこい。最初こそ鋼の意思で絶対に友達以上のことはしないと思っていたが、段々とその心が折れ始めてきた。こんなに僕のことを好きでいてくれてるのに拒み続けるのは勿体ない、といった僕の心に潜むクズ精神が働いてしまい途中で諦めて手を繋いでしまった。DeNA倉本もびっくりのエラー。彼氏さんはてぃーぽっとくんがそういうことする人じゃないって言ってくれていたのに...
そんなこんなで映画を観ている最中も手を繋いじゃっていた。冷静になって考えるとあいまるさんがしている行為は相当ヤバいのに、それを受け入れてしまう自分が情けなく思う。恋愛感情というものは人の判断力を大きく鈍らせてしまうものなんだと痛感した。ちなみに何の映画を見たかは全く覚えていない。
映画鑑賞後は一緒にプリクラを撮ってスタバでくつろぎ、とうとう解散の流れに。
...ついに来た。用意していた決め台詞を放つ時が!
しかし現実はそんなに上手くいかないものなのである。決め台詞を言うタイミングを伺っていたその時、あいまるさんは「また遊んでね」と声をかけながら僕にハグをした。そして僕に隙を与えることなくその場を去っていった...
何も言えないまま、あいまるさんとの1日を終えてしまった。幸福感が凄かったけど、1人になってからこんなはずじゃなかったのに、僕は何て弱くてダメな人間なんだと自分を恨みまくった。
その後色々あって、僕とあいまるさんのお付き合いがスタート。でも何やかんやあって結局上手くいかず、昨年末に別れることになってしまったんだとさ。僕好みの可愛い子だったけど仕方ないね。
めでたしめでたし(?)
以上です。この記事こんなに長くするつもりじゃなかった。
ではでは。
(サムネ用)
*1:っ•ω•⊂