100勝RTA
無事に終えることが出来たので、自身の振り返り等も兼ねて感想等を簡単に書いていこうと思います。
【経緯】
まずは何故僕が今回100勝RTAをすることになったのかというのかを説明していきます。
結論から言うと単純にやってみたくなったからです。というのも2週間程前に身内が100勝RTAをしており、その時に僕とあいまる(Aimaru4218)さんも、100勝やろう!みたいな感じでそそのかされました。あいまるさんはかなり早い段階でやることを決めていましたが、優柔不断な僕は100勝RTAをするかしないか告知するギリギリまで悩んでいました。ですが、2人が頑張っているのに僕だけやらないというのも何か違うような気がしたのと、1度くらいはこういう企画に挑戦してみたいという好奇心のようなものが芽生えてしまったので、結局僕も100勝をする決意をしました。
【〜当日】
僕は自分に優しいので、事前にやるかどうかも決めていないRTAに合わせてバイトの3連休(本番前日の調整日、本番、終了後の休養日)を貰いました。それからはとにかく試合時間が短くてそこそこ勝てる構築を模索していましたが、結局RTA本番には間に合わず(。•́︿•̀。)
そして迎えた当日。生活習慣がバグっている僕は、RTA前日の朝7時頃に眠り13時半頃に目覚めました。この時点でRTA開始まであと約10時間。起きてからは適当な食事を済ませた後にダラダラとあゆみんさんのイナイレ動画を見ながらRTAで使ってみたいポケモンの育成を済ませ、レートで軽く試運転をしたりして優雅に過ごしていました。
19時頃に晩御飯を食べて軽くシャワーを浴びた後、時間に余裕があったので仮眠を取ってからいざ自宅を出発!というのも僕は快活クラブ(漫画喫茶のような場所)の完全防音個室で100勝RTAをしようと前日に決めていました。どうして家でRTAをやらなかったのかというと、実家勢なので単純に家族の目が気になって集中出来ないと考えたからです。
出発してからはコンビニで飲み物とパンとお菓子を調達し、50分前頃に快活クラブ入りを決めました。会員登録やWi-Fi設定等に時間がかかる可能性を考慮してかなり余裕を持って入室したのですが、流石に早すぎましたね。入室してから24時間を超えると一旦清算しなければいけないみたいだったので、RTAが長引くことを考えたらもっとギリギリにインするべきでした。
そんなこんなで16日の0時ちょうどに100勝RTAスタート!!!
【結果】
100勝69敗 最高18×× 最終1815
TIME:22時間14分
【感想】
100勝RTA全体を通した感想を箇条書きにして書いていきます。
・開始してすぐに閲覧数が50人overした時は驚いた。正直面白いキャスでは無かったと思うが、常に25人以上いてくれたことが励みになった。
・身内のコメントが意外と少なくてそこは悲しかった( ╯︵╰)
・序盤は運も良く比較的あっさりと17に到達出来たので良い滑り出しだと思っていたが、この辺りで流れがストップ。1830くらいから16に落ちた辺りが精神的に1番きつかった。時間が経過しているのに勝ちが増えないことよりも、自分の弱さにめっちゃ萎えてた。
・快活クラブの居心地はかなり良かった。部屋の照明を消して缶詰状態で配信をしていたため、朝昼夜の違いを全く感じられない不思議な1日になった。
・試合時間が短くてかつ信頼出来る構築が欲しかった。最初から最後までしっくり来る構築を使えたことは1度も無かった。
・最後はS8の時に2100を達成したガルミミ構築をほぼそのままの形で使っていたが、欠陥が多すぎてよくあれであそこまで行けたなと思った。でも思い入れのある構築ではあるので、こうして再び使うことが出来て良かった。
・試合時間の短さを重視した構築ばかりを使っていたおかげか、勝率の割には良いタイムで終われた気がする。その上やっぱりポケモンというゲームが楽しく、完走までに22時間かかったが体感時間はその半分も無いくらいだった。
・長い時間ポケモンをしながら配信すると、段々と頭が回らなくなってくるというのは割と本当。選出やプレイングが適当になるだけではなく、喋っていて自分で何を言ってるのか分からなくなるくらいには頭が回っていなかった。
・次レキャスをする時はちゃんと箱トロを作ろうと思った。
・終わった後の達成感と脱力感が想像以上だった。やり遂げられたことが嬉しすぎて最後の試合で降参を貰えた時には変な笑いが出た。
【総括】
自分の弱さを痛感した100勝RTAでしたが、それでもめちゃめちゃ楽しかったしコメントも励みになりました。本当にありがとうございました。
24時間以上起きていることに関してですが、僕としてはそこまでしんどくなかったですし、まとまった時間と配信環境を確保出来るのであれば100勝RTAはやり🉐なのでは?と思います。ということでみなさんもやりましょうね。応援しますよ。
ではでは。
(サムネ用)