諏訪ななかさんとハグをしてしまいました。
※クソ記事です。キツい表現も含まれているので見たくない方はブラウザバック推奨。
これはAqours5th LIVE Day.3終了後のお話。
あたらしい輝きへと 手を伸ばそう
改めまして『Aqours 5th LoveLive! 〜Next SPARKRING!!〜』お疲れ様でした。今回は皆さんご存知の通り3days方式で行われましたが、僕は色々と恵まれていたおかげで何とか全日現地参加することが出来ました(^o^)ノ イエー!
今回はその3日目の公演終了後に起こった出来事を簡単に書き綴っていこうと思います。
✳︎6月15日(5th LIVE Day.3前日)
※案外長くなってしまった上に本題とほぼ関係の無い内容なので読まなくて良いです。
僕は1週間前に西武球場で見たAqours9人の輝きが頭から離れず、ことあるごとにAqoursが好きだという気持ちがこみ上げ、ラブライブ!のことを殆ど知らないような人にまでAqoursの魅力やライブの感想を語ってしまうような日々を繰り返していました。
そんな中迎えたこの日は、参加予定だったオフ会の当日。ライブ前日ではありますが、ゆっくりと体を休めることは一切考えずに意気揚々とオフに参加してきました。
今回のオフはボウリング×ポケモンという変則的な形式です。最初にROUND1でボウリングをした後に、カラオケボックスへ移動してシングルバトルの総当たり戦をする、といった流れで行われました。
やるからには絶対に優勝してやろうと芋けんぴと同じくらい硬い意思を持って臨んだものの結果は奮わず。ボウリング部門もポケモン部門も詳細はよく知りませんが、多分総合最下位という無残な結果に終わり、とても萎えました。数少ないイキリポイントはムーンライトストライクゲーム(急に暗くなるアレ)でしっかりとストライクを出せたことと、カラオケで94点を取ると宣言した上でAqoursのWBNWを歌い、宣言通りに94点を取れたことです。後者に関しては今回のオフと何も関係ありませんね。
そんなこんなで無事にオフが終わり、みんなでパスタ専門店へ行きました。
量が凄い。
僕はボンゴレを注文しましたが、十分に満足出来る味とボリュームでした。これがたったの950円。どう考えても食べ🉐
結構な量ではありましたが、見事に全員が完食しました。美味しさのあまり食後は満腹感と充実感に満たされていました。その気持ちのまま店を発ち、21時半頃に解散の流れに。
一緒にいたみんなと別れた後、帰りの地下鉄でCYaRon!の生放送のアーカイブを観て5thロスをぶり返しながらも何とか帰宅。3人とも可愛すぎる...
CYaRon!の生放送も終わってしまい、暇になったので(⌒,_ゝ⌒)先生のポケモンピンボールの動画を再生しましたが、その直後にオフの疲れに襲われ体感2分くらいで眠りについてしまいました。おやすみなさん!
✳︎6月16日(5th LIVE Day.3当日)
僕「.........!?」
気が付いたらそこはライブ会場でした。急展開すぎる。正直言うとその前に何かしらしていたような気もしますが、具体的なことは何も覚えていないのでここから始まったと言うことにしましょう(暴論)
僕の座席がステージからかなりの距離のある場所にあったので遠目にしか見えませんでしたが、視線の先には確かに歌って踊るAqours9人の姿がありました。
僕「Aqoursがいる」
僕「これ...」
僕「5thの延長戦だ(確信)」
...と、自分でも驚くほど冷静に分析を行い、これが5th LIVE Day.3であると確信しました。周りのオタク達も似たような反応を見せていたので間違いないでしょう。今考えると彼らも皆、僕と同じような境遇だったのかもしれません。凄い。セトリは感動と尊さのあまりに記憶が吹き飛んでしまったのであまり覚えていませんが、ライブはとにかく良いものでした。
本当はここでのライブレポートを書きたいのですが、上述の通りライブの記憶が殆ど残っていないので省略させていただきます。
最後の楽曲、WONDERFUL STORIES (もしかしてこれ3rdでは?)が終わり閉演してしまいましたが、何故か僕の心の中にライブ終了後独特の寂しさとは違った何とも言い表せない感情が芽生えて来ません。そのことに疑問を抱くことも無く、ライブ終わりにすぐショッピングモールへと向かいました(謎)
外はライブ終わりとは思えないほど明るかったので、大体夕方くらいの時間帯だったのでしょう。その明るさにも違和感を覚えることなく無事にショッピングモールに到着。外を歩いた記憶が無いので、多分ライブ会場の目の前にショッピングモールがあったのだと思います。
何を考えてここに来たのかは自分でも分かりませんが、とにかく適当に歩いていたら女性2人組とすれ違いました。その2人組の内の1人には妙な既視感がありました。
僕「もしかして...」
僕「今の諏訪ななかさんでは...?」
5th終了後にあげた自撮り。はい可愛い。
上の写真の子が諏訪ななか(愛称すわわ)さんです。僕のAqoursキャスト内での最推しは降幡愛さんですが、諏訪ななかさんはその次に大好きです。Aqoursは本当に全員好きですし順番を付けるのは良くないことだと思いますが、あえて付けるのであれば2番目ということになります。
過去に諏訪ななかさん専用の画像フォルダを作っていたり、Aqours結成前に高林大旗さんとのデュエットで出した楽曲「Amazing happy man!!!!!」を今でもよく聴くくらい彼女のことが好きです。この曲、単純に可愛いのもありますが歌詞が良くてめちゃくちゃ勇気付けられるので皆さんも聴いてみて下さい。
諏訪ななか Aqours結成前の曲 Amazing happy man - YouTube
(多分この動画は違法なので、気になる方がいらっしゃいましたらすみません)
話が少し脱線してしまいましたが、要するにめっちゃ好きということです。そんな憧れの人とたった今すれ違ったのかもしれないという現実を信じ切れていない自分がいました。とりあえず真相を確かめるために僕はUターンし、その2人組を尾行することに(キモい)
この後ろ姿はやっぱり本人っぽいな、などと考えながら尾行をします。そこそこな至近距離で尾行を続けていたので、2人の話し声も少し聞こえてきました。声もやっぱり諏訪ななかさんのそれでした。
僕(もう1度正面から顔を見よう!)
そう思い2人組を追い抜こうとしたその時、諏訪ななかさんらしい女性が僕に気付き振り向いてくれました。目が合った時に心の底からドキドキしたことを鮮明に覚えています。そして彼女はこう言いました。
すわわ?「...あ!」
僕「!!!(挙動不審オタク)」
すわわ?「5thの時にいた方!」
僕「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ぎゅっ
意味の分からない叫びを上げながら、人目もはばからず一目散に諏訪ななかさんらしき女性。いや、まさしく本物の諏訪ななかさんに無意識の内に抱きついていました。この文面を見たら自分がガチでヤバい奴なのでは無いかと思えてきますね...でも僕を認知してくれていたということが、本当にびっくりしたけどそれ以上に嬉しかったんです。
尾行した上に目が合った途端に抱きつくといった、警察に訴えられて当然のような行為をした僕のことを笑顔で優しく受け止めてくれました。天使すぎる。
この瞬間の僕は、間違いなく世界で1番幸せだった自信があります。幸せすぎるあまりに幸せ以外の感情を失ってしまいました。ハグには幸福ホルモンを分泌する効果があると言いますが、諏訪ななかさんとのハグがまさかここまでのものとは。もうこの先の生きている上で、これ以上の幸せを感じることは無いのではないかと思えるくらいHAPPYでした。
僕「覚えていてくれてるんですか?」
すわわ「うん。めっちゃ応援してくれてた」
なんて良い人だ( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ
アリーナ席でブレードを振っていただけの僕のことを覚えていてくれたなんて、こんなに嬉しいこと他にありますかね?いや、無い(反語)
至近距離で見る諏訪ななかさんはガチのマジで可愛すぎましたね。もう本当に語彙力が溶けちゃうくらいヤバかったです。本当にありがとうございました。
そんな流れでガチの優勝をしてしまったのにも関わらず、僕は諏訪ななかさんにもう1度ハグの要求をしてしまいました。そんな無茶振りをあっさり承諾してくれて、今度はあの台詞も言ってくれました。
すわわ「ハグしよっ」
ぎゅ〜〜っ
生きてて良かった。諏訪ななかさんもう本当に大好きです。
...という夢を見ました。
目覚めた時、僕はベッドの上で1人ぼっちでした。
僕「...なるほど」
全てを理解し、この出来事が現実のものではないということも悟りました。まぁそれはそうって感じですね。
皆さんご存知の通り夢オチだったのですが、夢にしてはかなりリアリティがありハグの感触もしっかりと残っていたので、現実だと知った時も萎えることはありませんでした。夢だからこそ体験出来た素敵なお話です。いつもの僕であれば絶対尾行している辺りで目覚めていたけど、今回は運良く眠ったままで良かったです(。•́︿•̀。)
とりあえず意識がはっきりとしてからは、真っ先に諏訪ななかさんの写真集を手に取り読みました。めちゃかわでした。オススメなので皆さんも是非ご購読下さい。
ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました。ポケモンのレートはもうすぐシーズンが終わってしまうので、最後まで頑張りましょうね。
ではでは。
(サムネ用)